ニューヨーク  簿記の名人 〜無料入門講座〜 
HOME 最新ニュース ブログ お問い合わせ リンク集
 
メニュー
     
 ・ はじめに
 ・ 講座1
   (簿記の基本原理)
 ・ 講座2
   (諸取引の処理)
 ・ 講座3
   (決算)
 ・ 問題
 ・ 勘定科目
 ・ 用語集
 ・ 資格取得の秘訣
 ・ おすすめ書籍
 ・ コラム
 ・ Q&A
 ・ その他


 

 ・HOME > 問題 > 2-8

                      問題2-8


    次の取引について、仕訳をしてください。

    (問題1)
      
      A商店は、売掛金の残高200,000円に対して5%貸倒れを見積もった。
     

    (問題2)
      
      B商店は、売掛金の残高200,000円に対して5%貸倒れを見積もった。
      期末の貸倒引当金の残高は6,000円である。
   

    (問題3)

      C商店が倒産し、B商店は、当期に売上げた際、受け取った約束手形
     10,000円が回収できなくなった。
    

    (問題4)
      
      D商店が倒産し、E商店は、売掛金10,000円が回収不可能となった。
      なお、E商店の貸倒引当金残高は10,000円である。
      


 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    
   解答

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

    
    (問題1)
     
     (借方)貸倒引当金繰入額 10,000 / (貸方)貸倒引当金 10,000
    

    (問題2)
     
     (借方)貸倒引当金繰入額 4,000 / (貸方)貸倒引当金 4,000

    
    (問題3)

     (借方)貸倒損失 10,000  /(貸方)受取手形 10,000


    (問題4)
         
     (借方)貸倒引当金 10,000 /(貸方)売掛金 10,000

   





※クリックすると機能します。(IEのみ)

簿記の名人のホームページはリンクフリーです。

Copyright2008(C) bokinomeijin/all rights reserved